「パナソニックが考える北米でのアクティベーション」
スポーツ産業において重要な役割を担うスポンサーシップ。東京オリンピックを契機に、未だかつてないレベルで企業の注目度が高まっています。獲得した権利をいかに活用するか、そして、その活動の効果をいかに測るのか。スポンサーシップに関する様々な疑問が増え続けています。
そこで、スポンサーシップに関する有益な活用事例を提供するためにSports Sponsorship Journalを開設しました。さらに、記事では伝えきれないスポンサーシップ活動のよりリアルな実態を共有し、スポンサー同士の交流を深めナレッジを蓄積していただく機会として、SSJセミナーを開催します。
第二回のゲストスピーカーは、パナソニックノースアメリカの小杉卓正さんです。小杉さんは、オリンピック・パラリンピックマーケティング担当として、2010年バンクーバー大会〜16年リオ大会におけるグローバルスポンサーシップのマネジメントを経験されました。その後、北米地域統括であるパナソニックノースアメリカに異動され、北米でのB2Bブランディングを担当。また、現在では、スポンサー権利をいかに活用するか、ということを念頭に置き、様々なアクティベーションを展開されています。
今年1月、パナソニックノースアメリカは、オリンピックシティUSAであるコロラドスプリングス市のスマートシティパートナーとUSオリンピックミュージアムの戦略技術パートナーに選ばれました。このような北米でのアクティベーションについて、小杉さんにお伺いしたいと思います。
- 講師
- パナソニックノースアメリカ
小杉 卓正氏 - 日時
- 3月29日(木) 19:30〜(受付開始 19:00〜)
- タイムテーブル
- 19:30〜20:20 講演
20:20〜20:30 質疑応答
20:30〜22:00 懇親会
※予定は変更になる場合がございます。 - 会場
- Hikarie カンファレンス RoomC
〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 11F
- セミナー参加について
- 招待制
- 主催
- 株式会社フラッグ(flag Co.,Ltd.)