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MLSのLAFC、映画界の巨匠コッポラ監督のワイナリーとパートナーシップ

https://twitter.com/StatmanLAFC/status/986509235004592128


・プロサッカーチームと有名映画監督が手掛けるワイナリーとのパートナーシップ。
・有名映画監督の知名度は、チームの認知度、ブランドイメージ向上に貢献。
・試合開始前のテールゲートイベント内の特設バーにて、”缶”に入った新商品のワインが提供される。(サンプリング&商品開発)


北米プロサッカーリーグMLSのロサンゼルスFCが、フランシコス・フォード・コッポラワイナリーとパートナーシップを締結。これにより、同ワイナリーのワインが、LAFCのホームゲームで提供されることになっている。

その名の通り、同ワイナリーは映画界の巨匠として名高いフランシスコ・フォード・コッポラ監督が携わっている。さらに、アカデミー賞の公式ワインスポンサーになっているなど知名度は高い。

一方、LAFCは3月にスタートした今季からリーグ参入を果たしたばかりの新しいチーム。そして、同じくロサンゼルスを拠点とするMLSチームとして過去にデイビッド・ベッカムが在籍、現在はズラタン・イブラヒモビッチが加入したばかりのギャラクシーが大きな存在感を放っている。それだけに、まだまだ知名度不足が否めないLAFCにとっては、コッポラ監督というブランドは、チームの認知度、イメージ向上に大きく寄与するものだろう。

実際のアクティベーションについてだが、試合前に実施されるテイルゲートイベントで同ワイナリーの協力によって特設バーを設置。そこではダイヤモンドコレクションと名付けられた新作シリーズが提供される。しかも、ワインの定番であるグラスではなくスポーツ観戦に適した缶で配布されるなど、商品開発の貴重な場として使われる模様だ。

また、LAFCとして見れば、スポーツの試合で人気ワインのプロモーションを大々的に行うのはそれだけで珍しいもの。ファンの関心を集められればSNSなどによる告知効果も期待でき、チームのよいアピールになるはずだ。

スポーツ観戦における人気のアルコール飲料といえばビールだが、ビールよりもワインが好きという観客も当然のようにいるはず。そういったこれまでは見えにくい需要を掘り起こすという観点からも、今回のアクティベーションは興味深いと言えるだろう。

 

ライター:鈴木栄一

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