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スポンサー事例

(事例まとめ)コロナ禍におけるオンラインでのアクティベーション事例

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、対面イベントの制限や観戦においては無観客や人数を制限しての観戦と大きく変化している。これにより、スポンサーシップアクティベーションのあり方はどのように変化しているのか。今回は過去記事の中から、コロナ禍でアクティベーションの事例をアクセス数が多かった順に紹介する。
1位 コロナ禍でスポーツチームが行うオンラインイベントとスポンサーシップ【米国での事例】(2020.6.12掲載)

リモートでのライブイベントの事例を3つ紹介。北米プロ野球リーグMLBではモバイルゲーム『PlayLive』とコラボし、ゲームに登場する選手はユニフォームなど実際のチームと同じに、スタジアム周りの看板にはスポンサー名を入れてカスタマイズできる。詳細は記事より

https://twitter.com/WNBA/status/1250972071515086851

2位 ナイキ、新型コロナウイルスの状況に対し、契約選手を上手く活用したキャンペーンを実施(2020.5.7掲載)

多くのスポーツが試合を中断し自由な外出が制限されていた3月中旬に、ナイキが契約アスリートを活用したキャンペーンを展開した。自社のトレーニングアプリの訴求と共に、この非常時に迅速に対応し企業メッセージを発信し存在感を示した事例。

https://twitter.com/Nike/status/1241364220555354113

3位 サンタンデール銀行、リーガのスポンサーシップを通したCSR活動(2020.4.19掲載)

スペインの男子プロサッカーリーグ、ラ・リーガとタイトルスポンサーを務めるサンタンデール銀行が3月に音楽チャリティーイベントを実施。人気ミュージシャンと選手がオンラインでのライブ出演を行い、総額100万ユーロ以上の寄付を集めた。

写真:アフロ

4位 バドライト、コロナ禍におけるNFLドラフトでの新たな取り組み(2020.5.19掲載)

NFLドラフトがコロナ禍によりオンラインでのバーチャルドラフトに変更された。毎年コミッショナーが各チームの指名選手の名を読み上げる際に、ファンがブーイングを浴びせる習慣に注目し、バドライトがTwitter上でブーイング動画を集めるキャンペーンを実施。投稿数に応じて寄付も行い、ファンの心に響くユニークな取り組み。

https://youtu.be/s907sz_gj0c

5位 ビールブランドによる契約ゴルファーを活用したコロナ救済支援活動(2020.6.16掲載)

ビールブランドが契約する人気ゴルファーと共にSNS上でチャリティキャンペーンを実施。今回だけでなく、過去にも両者は様々な取り組みを行ってきた。自社の理念と合致した選手と継続した活動を行うことで、単なる広告塔以上のプラス効果を生み出す。

https://youtu.be/lxZLCC7rTVI

コロナ禍によってスポンサーシップアクティベーションはどのように変わっていくのか、実際に企業担当者とチーム責任者へのインタビュー記事を紹介する。
アフターコロナにおけるスポンサーシップの形、パナソニックが米国で五輪アスリートと共に行う社会貢献(2020.5.29掲載)

パナソニックノースアメリカの小杉卓正氏に五輪アスリート4名を起用した経緯と今後のアクティベーションについて伺った。

https://twitter.com/PanasonicUSA/status/1214532273044967424

川崎ブレイブサンダースの目指すスポンサーシップの形(前編)ーデジタルで抜きん出たクラブへー(2020.7.20掲載)

Bリーグ、川崎ブレイブサンダース元沢伸夫代表取締役社長にコロナ禍でのスポンサーシップの考え方、チーム運営について前後編に渡りお話いただいた。

©KAWASAKI BRAVE THUNDERS

ライター:編集部

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