1位 コロナ禍でスポーツチームが行うオンラインイベントとスポンサーシップ【米国での事例】(2020.6.12掲載)
リモートでのライブイベントの事例を3つ紹介。北米プロ野球リーグMLBではモバイルゲーム『PlayLive』とコラボし、ゲームに登場する選手はユニフォームなど実際のチームと同じに、スタジアム周りの看板にはスポンサー名を入れてカスタマイズできる。詳細は記事より
2位 ナイキ、新型コロナウイルスの状況に対し、契約選手を上手く活用したキャンペーンを実施(2020.5.7掲載)
多くのスポーツが試合を中断し自由な外出が制限されていた3月中旬に、ナイキが契約アスリートを活用したキャンペーンを展開した。自社のトレーニングアプリの訴求と共に、この非常時に迅速に対応し企業メッセージを発信し存在感を示した事例。
3位 サンタンデール銀行、リーガのスポンサーシップを通したCSR活動(2020.4.19掲載)
スペインの男子プロサッカーリーグ、ラ・リーガとタイトルスポンサーを務めるサンタンデール銀行が3月に音楽チャリティーイベントを実施。人気ミュージシャンと選手がオンラインでのライブ出演を行い、総額100万ユーロ以上の寄付を集めた。
4位 バドライト、コロナ禍におけるNFLドラフトでの新たな取り組み(2020.5.19掲載)
NFLドラフトがコロナ禍によりオンラインでのバーチャルドラフトに変更された。毎年コミッショナーが各チームの指名選手の名を読み上げる際に、ファンがブーイングを浴びせる習慣に注目し、バドライトがTwitter上でブーイング動画を集めるキャンペーンを実施。投稿数に応じて寄付も行い、ファンの心に響くユニークな取り組み。
5位 ビールブランドによる契約ゴルファーを活用したコロナ救済支援活動(2020.6.16掲載)
ビールブランドが契約する人気ゴルファーと共にSNS上でチャリティキャンペーンを実施。今回だけでなく、過去にも両者は様々な取り組みを行ってきた。自社の理念と合致した選手と継続した活動を行うことで、単なる広告塔以上のプラス効果を生み出す。
アフターコロナにおけるスポンサーシップの形、パナソニックが米国で五輪アスリートと共に行う社会貢献(2020.5.29掲載)
パナソニックノースアメリカの小杉卓正氏に五輪アスリート4名を起用した経緯と今後のアクティベーションについて伺った。
川崎ブレイブサンダースの目指すスポンサーシップの形(前編)ーデジタルで抜きん出たクラブへー(2020.7.20掲載)
Bリーグ、川崎ブレイブサンダース元沢伸夫代表取締役社長にコロナ禍でのスポンサーシップの考え方、チーム運営について前後編に渡りお話いただいた。